気合と根性ブログ

結婚して11年後にやっと息子に出会えた格闘技大好き一級建築士

一級建築士製図試験

一級建築士製図試験がいよいよあと一週間となりましたね。受験生の皆さんは追い込み時期で疲れていることでしょう。ほんとうにお疲れ様です。

私も今から4年前、3回目の製図試験で崖っぷちのメンタルでボロボロの状況になっていました。これに落ちるとまた学科試験からやり直しというのが頭の片隅から離れず、ただでさえトーフのメンタルがさらにきつかったです。

しかし、製図の担当をして頂いた先生が非常に若く、バリバリの現役のような先生だったため、近年の製図試験傾向をよく研究し尽くした対策をとられており「俺の言う通りしとけば必ず合格させる」と自信に満ちた言葉を常にかけて頂いていたおかげで、ブレブレのメンタルをどうにか製図試験までしっかりと保つことができ、最後は合格することができました。感謝感謝です。

 

先程も書いた通り、私は製図試験で2度不合格を経験しており、合格するための決め手は何だったのかということを理解しておくことが、現役生に非常に大切なポイントだと思っております。

それは教えてくれる講師です。

どんなにお金を払って、いい学校にいって、製図を何枚も書いて、勉強時間を何百時間確保したとしても、この試験は受かることができません。この試験の試験元が求めていることを理解している講師がおしえてくれないと合格には絶対たどり着けないと思っています。

ほんと2回落ちたお金は無駄だったなぁと思っています。3回目に会えた講師に最初から会えていたらきっと無駄な金を払わずにすんだでしょう。

今から(というか来年度の受験される方が)どの先生が合格率が高いのかというところに着眼点をおいて、学校や講師を選ばれることをオススメします。1度払う講習のお金(私が長期の製図カリキュラムを受けたときは約80万円でした)よりも何度も受験をして遠回りをすることのほうが人生においてもったいないと思います。

まずは今年度受験生の方、最後の追い込み、体調を崩さないように頑張って下さい。ご健闘をお祈りします。

#一級建築士 #製図