一級建築士製図試験を受験された方々お疲れ様でした。今はいろんなことを思い出しながら一喜一憂していることでしょう。悩みは合否が出るまで尽きませんよね。
本日仕事場にて部下から課題文をかりて読ませていただきました。
プランニングの難易度より別の部分で試験元はハードルを高めてきたな、というのが第一印象ですね。実務をやっていない方はGL−20mが支持地盤というのはちょっと驚いたのではないでしょうか。
また、記述に関しても採点のウェイトを試験元がどのくらい置いているのかはわかりませんが、資格学校生にハードルを置くような問題の出し方がありましたね。こう言っちゃ悪いですが、意地が悪いなと。断面図が左下に書けとかね。
しかし、合格を勝ち取る方々はこれを乗り越えてきますからね。実にメンタル面でもハードな試験だと思います。
私は3回目で合格したのですが、毎年この時期何をしていたかと言いますと、余計なことをいかに考えないかに集中していました。まだまだ、合否出るまで先のことは考えられないですよね。余計なインターネットも不安をあおるばかりですので見ない方がよいかと。よっぽど自信のある方は良いのでしょうけど。
12/26、みなさま合格しているといいですね。めちゃくちゃハードな受験勉強期間を受験生の方々はお疲れ様でした。
また、ボチボチ「こんな講師に教わるべき」等一級建築士に関する様々な記事を上げていこうと思います。読んでいただけたらありがたいです。